資生堂イハダから薬用クリアバームが発売されます。
赤み・シミを作りたくない方におすすめの敏感肌用バーム。
どんな新商品なの?使い方は?
今回は「イハダ 薬用クリアバームの特徴や使い方のポイント」を紹介します。
イハダ 薬用クリアバームの特徴
イハダ薬用クリアバームの特徴は
- 残りやすい赤み・シミを作りたくない方に
- 高精製ワセリン配合の薬用なめらかバーム
- 肌うるおいバリア保護成分
の3つ。
薬用処方でメラニンの生成を抑え、シミ・そばかすを防ぎ、赤っぽくなりがちなニキビや肌荒れを防いでくれます。
ひと肌でとろけてなめらかに広がりベタつかずみずみずしい美容クリームのような使い心地。
オールシーズン使うことができます◎
抗肌あれ有効成分配合
「イハダ 薬用クリアバーム」には、抗肌あれ有効成分(グリチルリチン酸塩)を配合。
乾燥などの外部刺激から肌を守りながら、赤っぽくなりがちなニキビや肌荒れを防ぎます。
【薬用処方】
- m-トラネキサム酸(美白有効成分)
- ーグリチルリチン酸塩
【「高精製ワセリン」配合】
- 純白でほとんど無味、無臭
- 密封バリア効果で乾燥などの外部刺激から肌を保護し肌のうるおいを保つ
【資生堂開発原料「高精製ワセリン」とは】
資生堂が特別な技術により限りなく不純物を取り除いた純度の高いハイグレードワセリン。熱や光などの外部刺激に対する安全性が高く皮膚刺激を生じにくい低刺激性に優れる。
みずみずしいのに「サラッと軽い」使用感
「イハダ 薬用クリアバーム」には、油分ベースの中に水分やうるおい成分をたっぷりと閉じ込めた新技術「ハイブリット剤型」を採用。
肌温と指の圧によってすっと崩れて広がるみずみずしいテクスチャーで肌に密着。
ジュワッととろけてよく伸びるから美容クリームのような感じ★
【敏感肌でも使える「低刺激設計」】
- 無香料
- 無着色
- アルコール(エタノール)無添加
- パラベン(防腐剤)無添加
- 厳選された原料を使用
※アレルギーテスト済・ニキビのもとになりにくい処方
(すべての方にアレルギーが起きない、ニキビができないわけではありません)
【新技術「ハイブリット処方とは】
肌温度と指の圧によってネットワークが崩れ水分リッチな成分があふれ広がる構造。力をかけずに肌に広がりしっとりしながらサラッと軽い使用感。
イハダ 薬用クリアバームの使い方とポイント
- 洗顔後、または化粧水、乳液で肌を整えた後に指先に適量を取り顔全体または気になる部分になじませます
- ほほや額などの広い部分から顔の中心から外側に向かって丁寧になじませます
【使い方のポイント】
- 目元や口元など、特に乾燥が気になる部分には重ねづけしていただくとより効果的
- バームは肌表面の保護効果が高いため、スキンケアの一番最後に使うのがおすすめ
- ひと肌でとろけのびがとてもいいため、少量ずつ手に取ってなじませてください
IHADA(イハダ)のスキンケアについて
「イハダ スキンケア」は保湿ケアだけじゃなく「肌保護」の重要性に着目したスキンケア。
うるおい不足でバリアとしての機能が低下している肌へ
乾燥などのトラブルを繰り返す肌や敏感肌の方に人気のシリーズ。
肌うるおいバリア保護成分の高精製ワセリンと抗肌あれ有効成分を配合。
【イハダ新商品情報】
乾燥などの肌トラブルを予防し子どもからシニアまで家族みんなで使える「イハダ 薬用UVスクリーン<医薬部外品>」
→2020年2月1日(土)に発売
みずみずしいのに「サラッと軽い」使用感が特長の「イハダ 薬用クリアバーム<医薬部外品>」
→2020年3月1日(日)に販売
まとめ
「イハダ 薬用クリアバーム」は、残りやすい赤み・シミを作りたくない方におすすめ。
季節の変わり目は空気の乾燥も進みお肌も敏感になりがちなので、気になる人はチェックしてみてくださいね(^^) 病院で処方される「ヒルドイド」がついに市販で買えるようになりました。 ヒルドイドはもともと病院で処方される処方薬の保湿剤 ... 続きを見る
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