ここ最近、美容オイルを取り入れた美容法が人気が高まってきています。
美容オイルの特性上、どうしても秋冬のお手入れをイメージしがちですよね。
でも実は、夏も美容オイルは効果的なんです。
夏でも快適に使えるお手入れ方法をマスターして、夏ならではのオイル美容を楽しみましょう。
この記事を読んで欲しい人
- 夏でも美容オイルを使いたい人
- 夏の美容オイルの使い方がわからない人
この記事から得られる情報
- 夏こそ美容オイルが必要な理由
- 夏の美容オイルの使い方
【夏の美容オイル】夏に美容オイルが必要な理由
夏に美容オイルが必要な理由は、肌が水分を失うと肌の内部が乾燥するインナードライになったり、部分的な乾燥が気になりやすくなるから。
紫外線や加齢の影響などでバリアとなる皮脂のバランスが崩れてしまうと水分をしっかり閉じ込めることができなくなります。
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【夏の美容オイル】効果的な使い方
オイルの浸透はハンドプレスが基本
一般的にオイルは酸化安定性が低く、熱、空気、光にさらされると酸化が進行してしまいます。
浸透に時間がかかるとオイルの性質によっては熱・空気、光にさらされるリスクが高まるため、特に夏の時期はできるだけ瞬時に肌にしっかり浸透させるのがベストです。
オイルは人肌の温度で浸透しやすくなるので、顔全体にのばした後に手のひらで顔を包み込み、ハンドプレスで肌表面のオイルをしっかり押し込むようにして浸透させましょう!
油分が気になるようであれば、最後にティッシュでやさしく押さえて余分な油を取り除くようにすると、さらにリスクは軽減されます。
ブースターとして美容オイルを使う
オイルには皮膚軟化作用があるため、スキンケアの最初に用いることでブースター効果が期待できます。
紫外線に当たり続けると皮膚は硬く厚くなってしまいます。
そこに水分や美容液を入れようとしてもなかなか浸透していきません。
けれども、スキンケアの最初にオイルを塗布してかたくなった肌を軟化させてから水分や美容液を補うようにすれば、化粧品の浸透がた高まりたっぷりと潤いを抱え込んだ肌に整えることができます。
潤いがしっかり浸透することで肌のターンオーバー(細胞の生まれ変わり)もスムーズに行われるようになるため、肌のごわつきもだんだんと解消されていきますよ。

紫外線を浴びた日はオイルで肌の炎症をおさえる
紫外線を浴びた後の肌は、バリア機能が低下し肌が乾燥しています。
ローションパックでたっぷりと潤いをチャージした後、オイルを塗布してしっかりと潤いを閉じ込めるのがおすすめ。
使用するオイルは、バリア機能の維持に不可欠なホホバオイルをベースにしてみましょう。
エイジングケアを合わせて行いたい時はアルガンオイル、炎症が気になる時には米油というように、肌状態に合わせてブレンドするのもいいですよ。
毛穴に詰まった汚れはオイルでデトックス
夏は毛穴に皮脂や汚れが詰まりやすくなります。
そんな時はバスタイムを活用したオイル蒸しでデトックスをしてみましょう。
- 洗顔後の顔に、少し多めにオイルを塗る
- 鼻と口をふさがないようにして顔にラップをのせる
- その上に蒸しタオルをのせる
お風呂につかりながらしばらく蒸しタオルでオイルパックをした後、洗い流す
オイルで簡単&キレイにメイク直し
夏は皮脂や汗によって化粧も崩れやすくなります。
でも粉を重ねづけすると、ムラになったり乾燥によってかえってエイジングサインが目立ってしまったり、更なる化粧崩れの原因に。
そんな時は、オイルを1滴プラスしてみましょう。
指の腹にオイルをなじませて、目元や口周りなどの化粧崩れが気になるところにトントンとやさしくつけましょう。
浮いてしまった粉をもとの位置に落ち着かせて形状記憶させることができるので、朝のメイクと同じような仕上がりに戻してあげることができます。
日中の使用になるので、熱、空気、光に強いホホバオイルを使用するのがおすすめ。
【夏の美容オイル 】効果的な使い方のまとめ
夏の美容オイルの効果的な使い方を紹介しました。
どれも手軽にできてオイルのパワーを感じられる方法ばかりなので、この夏は美容オイルの魅力を実感してみてくださいね!
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