ピオリナと白漢しろ彩、どちらも赤ら顔専用化粧水として人気を集めています。
共通点がとても多くよく似ている2つのですが、比較してみるとそれぞれに特徴や違いがあることがわかりました。
今回は「ピオリナと白漢しろ彩で迷ったらどちらを選べばいいのか成分や特徴を比較」していきますね。
ピオリナと白漢しろ彩の比較表
商品名 | ピオリナ | 白漢しろ彩 |
注目成分 | 3種の高保湿成分 | 海洋性エキス |
特徴的な成分 | ・オタネニンジン根エキス ・ブクリョウエキス ・マグワ根皮エキス ・ヒアルロン酸 ・天然ヒト型セラミド ・アミノ酸系セラミド類似体 ・進化型ビタミンC |
・プランクトンエキス ・ショウゲ根茎エキス ・甘草 ・ブクリョウ ・センキュウ ・セラミド ・ヒアルロン酸 ・コラーゲン ・ビタミンC誘導体 |
対象肌 | 乾燥肌・敏感肌 | 乾燥肌・敏感肌 |
無添加処方 | 5つの無添加(アルコール、石油系界面活性剤、合成香料、合成着色料、鉱物油) | 6つの無添加(パラベン、アルコール、フェノキシエタノール、香料、着色料、鉱物油) |
定価 | 6,980円 | 5,600円 |
初回価格 | 1,980円 | 4,480円 |
ピオリナと白漢しろ彩の配合成分を比較
商品名 | ピオリナ | 白漢しろ彩 |
全成分 | 水、BG、グリセリン、メチルグルセスー20、ベタイン、アラトイン、グリコシルトレハロース、パルミチン酸アスコルビルリン酸3Na、加水分解ヒアルロン酸アルキル(C12-13)、グリセリル、オタネニンジン根エキス、ブクリョウエキス、マグワ根皮エキス、グリチルリチン酸2K、ラウロイグルタミン酸ジ(フィトステリル/オクチルドデシル)、セラミドAP、セラミドNP、加水分解水添デンプン、加水分解コラーゲン、カルマボー、キサンタンガム、クエン酸、クエン酸Na、エチドロン酸、水酸化K、PEG-60水添ヒマシ油、ペンチレングリコール、メチルパラベン、プロピルパラベン | 水、BG、グリセリン、ベタイン、DPG、1,2-ヘキサンジオール、プランクトンエキス、アルギニン、クエン酸Na、シクロヘキサシロキサン、(アクリレーツ/アクリル酸アルキル(C10-30))クロスポリマー、ステアリン酸グリセリル(SE)、オクタカプリル酸ポリグリセリル-6、PEG-60水添ヒマシ油、プラセンタエキス、グリコシルトレハロース、テトラエチルヘキサン酸ペンタエリスリチル、ジフェニルシロキシフェニルトリメチコン、ステアリルアルコール、PPG-6デシルテトラデセス-30、加水分解水添デンプン、リン酸アスコルビルMg、ベヘン酸、ラウロイルグルタミン酸ジ(コレステリル/オクチルドデシル)、クエン酸、メタリン酸Na、コンフリー葉エキス、キサンタンガム、酢酸トコフェロール、エチルヘキシルグリセリン、トコフェロール、ポリ-ε-リシン、シクロペンタシロキサン、ヒアルロン酸Na、ショウガ根茎エキス、センキュウエキス、セラミドNG、カンゾウ葉エキス、セラミドNP、水溶性コラーゲン、ブクリョウエキス |
ピオリナと白漢しろ彩の注目成分を比較
比較してやはり1番気になるのは、化粧水の成分ですよね。
ピオリナと白漢しろ彩は、赤ら顔を改善するためにどのような効果のある成分が使われているのか紹介していきます。
ピオリナの注目すべき成分
3種類の高保湿成分
ピオリナには、
- 角質層に潤い与えてくれる天然ヒト型セラミド
- アミノ酸系セラミド類似体
- 真皮に潤いを与えてくれるヒアルロン酸
の3種類の高保湿成分により、肌のバリア機能を高めることが期待できます。
バリア機能を高めることで、毛細血管が刺激を受けることがなくなり拡張しにくい状態になります。
また、炎症やニキビをおこしにくい肌へと変わっていくことが期待できます。
3種類の漢方エキス
ピオリナには
- オタネニンジン根エキス
- ブクリョウエキス
- マグワ根皮エキス
という3種類の漢方エキスが配合されています。
特にブクリョウエキスは、単体で赤ら顔対策にも使われるくらい頼もしい存在です。
保湿効果、消炎効果、血行促進効果、抗酸化作用、抗シワ作用、メラニン生成抑制作用など、さまざまな方向から赤ら顔改善のためにアプローチしてくれます。
進化型ビタミンC
一般的にはビタミンC誘導体と言われてる成分。
ニキビの原因となる皮脂の分泌を抑制してくれたり、美白効果があることで知られています。
また、炎症や乾燥の原因となる活性酸素の発生を抑えてくれる働きもあるのも魅力。
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白漢しろ彩の注目すべき成分
海洋性エキス
白漢しろ彩の注目すべき成分は、海洋性エキス。
拡張した毛細血管に作用し広がりを抑える効果があります。
4種類の和漢植物エキス
しろ彩には
- ショウゲ根茎エキス
- 甘草
- ブクリョウ
- センキュウ
という4種類の和漢植物エキスが配合されています。
ピオリナと同じようにしろ彩にも「ブクリョウ」が使われていますね。
この4つの和漢植物エキスも、保湿効果、血行促進効果、抗酸化作用といったいろいろな効果で、赤ら顔改善に向けてサポートしてくれます。
ビタミンC誘導体
ビタミンCを肌に浸透しやすい形にかえたビタミンC誘導体を配合。
ニキビ予防効果や美白効果、コラーゲン生成サポート効果があります。
3つの高保湿成分
白漢しろ彩には
- セラミド
- ヒアルロン酸
- コラーゲン
という3種類の高保湿成分を配合。
肌内部の潤いをしっかり強化することで肌のバリア機能を高め刺激を受けにくく、赤みをだしにくい肌へと導いてくれます。
それそれの成分を比較してみると?
ピオリナも白漢しろ彩も注目成分として
- 高保湿成分
- 和漢植物エキス
- ビタミンC誘導体
といったほぼ同じ成分が配合されていました。
どちらもバリア機能の改善が見込めるため、赤ら顔の原因を根本から解決できることが期待できます。
唯一違うのは、白漢しろ彩に配合されている海洋性エキスという成分。
毛細血管の拡張による赤みに悩んでいる方にとっては、この白漢しろ彩の海洋性成分はとても魅力的。
ピオリナと白漢しろ彩の価格を比較
ピオリナ | 白漢しろ彩 | |
定価 | 6,980円 | 4,980円 |
定期初回価格 | 1,980円 | 2,980円 |
2回目以降 | 4,480円 | 2,980円 |
内容量 | 120ml(約1か月分) | 100ml(約1か月分) |
送料 | 定期購入は無料 | 定期購入は無料 |
定期解約条件 | いつでも可 | いつでも可 |
返金保証期間 | 30日間 | 30日間 |
ピオリナと白漢しろ彩の価格を比較すると通常価格自体はピオリナの方が高いんですが、定期購入の割引率はピオリナの方が高いんです。
ピオリナの定期購入の初回は、なんと72%オフの1,980円。
この価格は、赤ら顔専用化粧水の中でも最安値。
ピオリナも白漢しろ彩も定期購入に縛りはありませんので、いつでも解約できます。
どちらにしようか迷ったら、まずは価格の安いピオリナから試してもいいかもしれません。
どちらの商品も返金保証も30日間と長めに設定されているのが嬉しいところ。
結論。どっちを選ぶのがいい?
ピオリナも白漢しろ彩の配合成分や安全性(無添加製法)まで多くのことがよく似ている商品だということがわかりました。
2つの商品の違いを簡単にまとめると下記のようになります。
- ピオリナは、肌荒れや血管の炎症ケアに効果の高い成分が配合
- 白漢しろ彩は、血管拡張ケアに効果の高い成分が配合
ピオリナがおすすめな人
ピオリナ化粧水は、バリア機能を高め赤ら顔を根本から解決しつつコスパもGOOD!
敏感肌のせいでちょっとした刺激や温度変化でもすぐに顔が赤くなってしまう人におスススメ。
白漢しろ彩がおすすめな人
白漢しろ彩はバリア機能を高め赤ら顔を根本から解決しつつ、毛細血管拡張による赤ら顔を改善。
気温差や温度差など関係なく常にお肌が赤い、肌が薄く血管が透けやすい方人には「白漢しろ彩」がオススメです。
まとめ:ピオリナと白漢しろ彩はどっちがいい?徹底比較・検証した結果!
今回ピオリナも白漢しろ彩を比較した結果、どちらも差がないくらい優秀な化粧水だなという印象でした。
肌の状態や価格などを考慮し、何を優先したいかで選べばよいのかなと思います。
どちらの化粧水も全額返金保証がついてくるので、気軽にお試しできるのが魅力的。
気になった方の化粧水を使ってみてくださいね。
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