- Web面接のメイクどうしよう…
- いつもと同じメイクでいいのかな…
- アイテムはどれを使ったらいいの…
ここ最近実施されることが増えた「Web面接」では、メイクや髪形などの身だしなみが自分の印象を左右する大きなポイント。
この記事では「Web面接で好印象を与えるおすすめメイク術と厳選アイテム」を紹介します。
Web面接を成功させるためにも、採用担当者に好感を持たれるようなメイクをしましょう。
Web面接でのNGメイク
Web面接でのNGメイクはこんなメイク。
- 眉が太くて直線
- アイラインが太すぎる
- マスカラを盛りすぎている
- チークが濃くて丸い
- リップグロス(ティントリップ)が光りすぎている
こういったNGメイクは清潔感が感じられず流行を追っていてTPOをわきまえない、自分中心の幼い印象を与えてしまいます。
Web面接で好感度を与えるおすすめメイクのポイントは「清潔感・初々しさ・素直さ」をだすのが大切。
Web面接でのOKメイク
- 眉はやや細めにすっきりとさせる
→知性を感じさせます - アイラインは細めに入れる。入れなくてもOK。
- マスカラはボリュームタイプではなくロングラッシュタイプを使う
→ 瞳に光が入るので清潔感と純粋な印象にさせます - チークはふんわりとパウダーチークでグラデーションをつけましょう
→ 血色の良い健康的な印象。フレッシュ感を与えます。 - リップはツヤのですぎないソフトマットなものを使いましょう
→ 品のある口元になります
Web面接で好印象を与えるおすすめのメイク
Web面接で好印象を与えるおすすめメイクのポイントは3つ。
- 派手過ぎるメイクやノーメイクはNG
- 普段よりも少し濃くメイクしてはっきり映るようにする
- 印象を左右しやすい眉毛は綺麗にに整える
派手過ぎるメイクやノーメイクはNG
Web面接は顔が映りにくいので普段よりも濃いめのメイクしますが、派手にすればいいわけではありません。
あくまでも自然体が必須。
「ビジネスシーンや社会人として相応しいかどうか」を基準にメイクしてくださいね。
ちなみにノーメイクは、ビジネスの世界では非常識とされています。
Web面接の場合は印象が薄くなってしまうので注意してくださいね。
普段よりも少し濃くメイクしてはっきり映るようにする
Web面接で使用するカメラの解像度によりますが、一般的なカメラだと荒く映ってしまうことが多いんですよね。
薄いメイクのままカメラに映るとノーメイクと同じようになってしまいます。
普段よりも少し濃くメイクしてWebカメラでもしっかり映るように意識しましょう。
画面越しの場合は対面した場合と印象が変わりますので、事前にカメラに映る自分の姿を確認しておくのがおすすめ。
印象を左右しやすい眉毛は綺麗に整える
目線の近くにある眉毛は、人の印象を左右しやすいポイント。
メイクするときはしっかりと形を整えて普段よりも少し濃いめの色にしてカメラに映るようにしてくださいね。
普段よりも念入りにメイクする必要はなく、あくまでも清潔感が伝わるようにしっかり整えるようにしましょう。
WEB面接で成功するメイク術と厳選アイテム
ハイライト
ハイライトの役割は、ツヤをだして顔に立体感を与えること。
Web面接だとどうしても暗く見えがち。
目の下のクマはさらに暗く協調されてしまうので、ハイライトを入れることで明るい印象に。
入れる場所は、ハイライトを入れる場所は目頭から鼻の脇を通って目尻に向かう笑うと盛り上がる頬の三角ゾーン。
鼻根の部分のみにハイライトを入れると鼻筋が通ってスッキリと見えます。
入れすぎてしまうと不自然な光り方をしてしまうので「ちょっと光る」程度にするのがポイント。
Webだと目の周りだけ光ってる・・・いう印象になってしまうのでくれぐれも控えめに入れてくださいね。
ラメが入っているとWebで変な光り方をしてしまうので、ラメは入っていなくて控えめなパール感のものがおすすめ。
【おすすめのハイライト】
★コスメデコルテ シングルアイシャドウ BE357
しっとりした質感でとても上品に仕上がります。
ちょっとお値段は高めですが、ハイライトとしてもアイメイク下地としても使えるので買って損はなし。
★キャンメイク クリームハイライター
プチプラなのに品よく美しい仕上がりになります。
クリームですが慣れないうちはブラシで乗せてもOK。
指でつける場合は、中指の第一関節くらいまで乗せてくださいね。
リップライナー
顔のメリハリが大切なので、リップライナーで口角をしっかりとります。
リップブラシに口紅を取ってつけるのもいいですが、より発色がはっきりするリップライナーを使った方がいいです。
口角から描き始めるのがポイント。
唇の横に手を添えて描くと美しいラインが描けます。
【おすすめのリップライナー】
★ちふれ リップライナー ピンク
ちふれのリップライナーが描きやすいくておすすめ。
するする伸びてやわらかい!
しかもプチプラだから普段リップライナーを使わない人にも買いやすいのがいいところ◎
アイブロウペンシル
アイブロウペンシルの削るタイプは、繰り出しタイプに比べて油分が少ないので濃くつかず失敗が少ないうえに、ふわっとナチュラルに仕上がります。
【おすすめのアイブロウペンシル 】
★キャンメイク パウダリーブロウペンシル
このキャンメイクアイブロウペンシルは、芯が柔らかいのに濃くつきません。
スクリューブラシもついているのでおすすめ。
他のプチプラの削るタイプよりもナチュラルな仕上がりになります。
アイブロウパウダー
ペンシルで形を描いたあとにパウダーを重ねると立体的かつナチュラルな眉に仕上がります。
【おすすめのアイブロウパウダー 】
★エクセルスタイリングパウダーアイブロウ
このパウダーは薄づきで付属のブラシが硬くなくて優秀。
ブラシがやわらかいのでナチュラルに仕上がります。
チーク
チークは、塗ることによって
・血色を与え健康的に見せる
・顔に立体感を与える
などの効果があります。
チークを使って残念ならない様にするための注意点はこちら。
- ムラにならせない
- 境目をくっきりさせない
- おてもやんにならない
【おすすめのチークの入れ方】
- パウダーチークをブラシに取って手の甲などでなじませます
- 笑って一番高いところに乗せて→ 耳のつけ根上部→ 頬トップ→ 耳のつけ根まん中を3往復くらいする
- そのブラシのままで同じ範囲にくるくると丸を描きます
- 境目がぼかせているか黒目の内側に入っていないかチェック
【おすすめのチーク】
★レブロン パーフェクトリーナチュラルブラッシュ
他のプチプラのパール入りチーク(キャンメイクやエクセルなど)はパール感が強すぎてチープな顔になりがちですが、このパウダーチークはとても優秀。
細かなパール入りでほんのりツヤのあるなんとも上品なお顔に仕上がります。
薄づきなので付けすぎておてもやんになりにくいですし、グラデーションがつけやすいです。
ブルーベースさんでもイエローベースさんでも使いやすい2色↓
リップ
リップは一番重要となるポイント。
なぜなら上品か下品かその質感が目が留まりやすいから。
今トレンドの、生リップやティントリップはギラギラするのでNG。
目指すのはソフトマットな清潔感あふれる唇です。
【リップの塗り方】
- リップブラシに口紅を取ります
- 口を閉じたまま口角にブラシをさしこみ、口角→ 中央 へアウトラインをとりましょう
- 反対側と上唇(下唇)も同様におこないます
【おすすめのリップ】
★レブロン バームステイン
イエローベースさんも使いやすい赤。もちろんブルーベースの人が使ってもOK。
ブラシがなくても描きやすいのと値段もプチプラ価格で優秀。
★ETVOS ミネラルルージュ ウォームピンク
ピンク系のリップでツヤ、発色、色味、どれをとっても優秀なのがこちら。
ブルーベースさんもイエローベースさんも使いやすい色。
おだやかに発色するのに濃くならず好印象になります。
Web面談は外見と中身が大切
Web面接は見え方などが対面とは違うので、面接官もそのあたりの配慮はしてくれます。
そうは言っても良い印象を与えられるならそれに越したことはないですし、話している間中もずっと良い印象でいられたらいいですよね。
Web面談は「外見」と「中身」で決まります。
Web面接は第一印象をはかるための手段のため、「外見」を有利につくることが重要になってきます。
まとめ:【WEB面接 おすすめメイク】好印象を与えるメイクと厳選アイテム
Web面接で好印象を与えるには、対面の面接よりもメイクを意識することが大切。
カメラに映った自分の姿は普段よりも印象が薄くなってしまうので、少しだけ濃いメイクをするのがポイントです。
濃いめとは言えども「清潔感・初々しさ・素直さ」を意識しながら自然なメイクをしてくださいね。
Web面接を成功させるためにもメイクのポイントをおさえて自分をしっかりとアピールしていきましょう。
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